最近Jホラー(ジャパニーズホラー)が外国でもブームらしいです。
そういうわけで、先日テレビで紹介されていた「回路」を観てみました。
主演は加藤晴彦、小雪、麻生久美子など。
正直言って何がいいたいのか判り難く、もちろん怖いことは
怖いのですがストーリーを理解するのに一生懸命になってしまいました。
たぶん説明すると、霊界が収容できる魂のキャパを超えてしまい、
死んでも霊界に行くことのできなくなった霊魂たちが新たに自分達の
居場所を捜し求めて見つけたのがインターネットの世界。
そこでどんどんネットを通じて仲間を増やすべく、幽霊達は
生身の人間も襲いだした…。。
よく、監督の力量不足というか映像だけで説明しきれないことを
役者の台詞で説明させたりしますが、この映画もそうでした。
とりあえず、どんなにつまらない映画でも最後まで見る、というポリシー
なので頑張って見終えることができましたが…。。