最近新作のビデオで見たかったものをほとんど見てしまったので
今更ですが、古い映画を見ています。
これもそのうちの一つ。
主役がジェット・リーだったので借りてしまいました。。
近未来アクションというべきなのでしょうか。
色んな宇宙に125人の自分が存在している…(人格とか、環境とかは
違うのですが、エネルギーとやらは繋がっているらしい)
一人いなくなる度にその人のパワーが残りの人格に移って
パワーアップしていくらしい…。。。
要するに悪いジェット・リーは124人を殺して
宇宙で最も強い存在(THE ONE)になろうとするのです。
そのため、
悪い人格と良い人格をジェット・リーが
一人二役演じています。
お話はチープ(かなり判りにくいかと思いきや、ちょっと短絡的)でしたが、彼のアクションは結構迫力ありましたよ。
アクション映画が好きな方ならそこそこ楽しめる映画だと思いますが
ジェット・リーの大ファンという方にはかなり不評な映画のようです。